犬の素朴な疑問|犬は家族を順位付けしている?一番好きな人がいるの?

犬の素朴な疑問

犬の素朴な疑問|犬は家族を順位付けしている?一番好きな人がいるの?

「犬は家族を順位付けしているのかな?」

「ごはんをあげている人より、別の家族になつくのはなぜ?」

犬と暮らしていると、そんなふうに感じることがあります。

我が家でも、チワワのユメとポメラニアンのラムを見ていると、同じ家族でも反応の仕方が少し違うことがあります。

今回は、犬は本当に家族を順位付けしているのか、一番好きな人がいるのかについて、我が家の実例も交えながら考えてみます。

この記事でわかること
・犬は家族を順位付けしているのか
・犬が特定の人になつく理由
・ごはん担当や散歩担当は有利なのか
・犬にとって大切なのは順位より信頼関係
・我が家のユメとラムの場合

犬は家族を順位付けしているの?

犬は家族を順位付けしているのか疑問に思う飼い主と首をかしげる2匹の犬のイラスト

犬は、昔から「家族の中でリーダーを決めている」と言われることがあります。

そのため、「うちの犬は誰を一番上だと思っているの?」と気になる方もいると思います。

ただ、家庭犬の場合、単純に家族を上から順番に順位付けしているというより、

  • 安心できる人
  • 遊んでくれる人
  • ごはんをくれる人
  • 散歩に連れて行ってくれる人
  • 落ち着いて接してくれる人

このような経験の積み重ねで、接し方が変わっているのだと思います。

つまり、犬は「この人が1位、この人が2位」と決めているというより、人ごとに関係性を覚えていると考える方が自然です。

同じ方向を見上げるチワワとポメラニアン
写真⑨:同じ方向を見上げるユメとラム。犬は家族の動きや声にもよく反応します。

犬が特定の人になつく理由

飼い主のそばで安心して過ごす2匹の犬のイラスト

犬が特定の人になついているように見えるのは、その人との関わり方が犬にとって心地よいからかもしれません。

たとえば、毎日やさしく声をかけてくれる人、無理に触らず犬のペースを大切にしてくれる人には、犬も安心しやすいです。

犬がなつきやすい人の特徴
・落ち着いて接してくれる
・無理に抱っこしない
・犬のペースに合わせてくれる
・楽しい経験を一緒にしてくれる
・安心できる声かけをしてくれる

反対に、犬がかわいいからといって急に抱っこしたり、大きな声で近づいたりすると、犬によっては少し距離を取ることもあります。

犬にとって大切なのは、家族の中の順位というより、その人と一緒にいる時に安心できるかなのだと思います。

ソファでくつろぐチワワと首をかしげるポメラニアン
写真④:ラムは近くで様子を見に来るタイプ。ユメは少し落ち着いた距離感で過ごすことが多いです。

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犬が飼い主についてくる行動や、じっと見つめる理由も、信頼や安心感と関係しているかもしれません。


ごはん担当や散歩担当は有利なの?

リードとフードボウルを持つ飼い主に喜ぶ2匹の犬のイラスト

ごはんをあげる人や散歩に連れて行く人は、犬にとって印象に残りやすい存在です。

なぜなら、ごはんや散歩は犬にとって楽しみな時間だからです。

ただし、ごはん担当だから必ず一番好きになる、散歩担当だから絶対になつく、というわけではありません。

  • ごはんをくれる人
  • 散歩に連れて行ってくれる人
  • 遊んでくれる人
  • 安心して休ませてくれる人

犬はそれぞれの人に対して、違う役割や印象を持っているのだと思います。

たとえば、「この人はごはんの人」「この人は遊んでくれる人」「この人は落ち着ける人」というように、家族の中でそれぞれの関係を覚えているのかもしれません。

フードボウルの近くでこちらを見るチワワとポメラニアン
写真②:ごはん前は2匹とも反応がわかりやすいです。楽しみな時間は印象に残りやすいですね。

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散歩が苦手な子や、ハーネス選びに悩んでいる方はこちらも参考になります。


犬にとって大切なのは順位より信頼関係

飼い主と2匹の犬が寄り添って笑っているイラスト

犬と暮らしていると、「誰が一番好きなんだろう」と気になることがあります。

でも、犬にとって本当に大切なのは、家族の順位ではなく、安心できる関係なのだと思います。

犬は、毎日の生活の中で家族の行動をよく見ています。

声のかけ方、触れ方、遊び方、休ませ方など、いろいろな経験を通して「この人は安心できる」と感じていくのではないでしょうか。

信頼関係を作るために大切なこと
・犬のペースを大切にする
・無理に構いすぎない
・良い行動をやさしく褒める
・散歩や遊びの時間を大切にする
・安心して休める環境を作る

犬が誰かにべったりしているからといって、他の家族を嫌いというわけではありません。

その時の気分や状況によって、そばに行く人が変わることもあります。

近い距離で過ごすチワワとポメラニアン
写真⑧:2匹の距離感にも性格が出ます。順位よりも安心できる関係が大切だと感じます。

犬の安心感についてはこちらも

犬が寝る時にくっつく理由や、安心して眠れる場所についてもあわせて読むと理解しやすいです。


我が家のユメとラムの場合

我が家のチワワのユメは、比較的落ち着いたタイプです。

こちらが静かにしている時は、少し離れた場所で様子を見ていたり、気が向くと近くに来たりします。

一方のラムは、気になることがあると近くまで見に来るタイプです。

ごはんや散歩の気配にも反応が早く、こちらの動きをよく見ています。

同じ家で暮らしていても、ユメとラムでは反応の仕方が違います。

だからこそ、「犬が家族を順位付けしている」というより、犬それぞれの性格や経験によって、家族への接し方が変わっているのだと感じます。

多頭飼いの実例はこちら

ユメとラムの関係や、多頭飼いで感じたことはこちらの記事にもまとめています。


まとめ|犬は順位付けよりも信頼できる人をよく見ている

犬は家族を単純に1位、2位と順位付けしているというより、家族それぞれとの関係を覚えているのだと思います。

ごはんをくれる人、散歩に連れて行ってくれる人、安心してそばにいられる人。

犬にとっては、それぞれの人に違う安心感や楽しみがあるのかもしれません。

大切なのは、犬に「自分が一番上だ」と思わせることではなく、毎日の暮らしの中で安心できる関係を作ることです。

愛犬が誰かにばかり甘えているように見えても、他の家族を嫌いというわけではありません。

犬の性格や気分、その時の状況によって接し方が変わることもあります。

ユメとラムを見ていても、順位よりも信頼関係や安心感の方が大切なのだと感じます。

家族みんなで無理なく接しながら、愛犬にとって安心できる存在になっていきたいですね。

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