犬から見たトリミングとは?さっぱりする日?それとも少し緊張する時間?【犬から見たら】
犬の毛をきれいに整えてくれるトリミング。
人間から見ると「清潔にする」「かわいくなる」「暑さ対策になる」大切なお手入れですが、犬から見ると少し違って感じているかもしれません。
知らない場所、知らない人、シャンプー、ドライヤー、ハサミやバリカンの音。
犬にとってトリミングは、さっぱりする時間でありながら、少し緊張するイベントでもあると思います。
・犬から見たトリミングがどんな時間なのか
・犬がトリミングを苦手に感じる理由
・シャンプーやドライヤーで緊張しやすい理由
・トリミング後に犬が疲れる理由
・家でできる慣らし方
・我が家のユメとラムならどう感じそうか
犬から見たトリミングは「長めのお手入れイベント」
犬から見たトリミングは、ただ毛を切るだけの時間ではありません。
シャンプーをして、体を乾かして、毛を整えて、爪や足裏もお手入れすることがあります。
犬にとっては、いろいろな刺激が一度に起きる長めのイベントです。
・知らない場所に連れて来られた
・知らない人に体を触られる
・シャンプーで体が濡れる
・ドライヤーの音や風が気になる
・トリミング台の上で動きにくい
・ハサミやバリカンの音が近い
・終わるまで少し緊張する
人間にとっては「きれいにしてもらう日」でも、犬にとっては「いつもと違うことがたくさん起きる日」なのだと思います。
犬のお手入れ用品はこちら
自宅でのお手入れに使っているブラシやケア用品はこちらでもまとめています。
犬がトリミングを苦手に感じる理由
犬がトリミングを苦手に感じる理由は、トリミングそのものが嫌いというより、いくつかの刺激が重なっていることが多いと思います。
特に、体を触られること、音、風、足先や顔まわりのお手入れは苦手に感じやすいポイントです。
・知らない人に体を触られる
・足先や顔まわりを触られるのが苦手
・シャンプーで体が濡れるのが不安
・ドライヤーの音や風が怖い
・トリミング台の高さが怖い
・長い時間じっとしているのが苦手
・バリカンやハサミの音が近くで聞こえる
犬からすると、「何をされるのか分からないまま体を触られる時間」に感じることもあります。
だからこそ、トリミングが終わったあとに疲れてしまう犬も多いのだと思います。
シャンプーは犬から見るとどう感じる?
トリミングの中でも、シャンプーは犬にとって分かりやすく刺激の多い時間です。
体が濡れる、泡がつく、シャワーの音がする、いつもと違うにおいがする。
これらが苦手な犬もいれば、慣れてくると落ち着いて受け入れられる犬もいます。
・体が急に濡れてびっくりする
・シャワーの音が気になる
・泡やにおいがいつもと違う
・顔まわりを洗われるのが苦手
・滑る床が少し怖い
・終わったあとはさっぱりする
シャンプーは清潔のために大切ですが、犬から見ると「濡れる」「音がする」「逃げにくい」という要素が重なります。
苦手な子には、無理をせず、短い時間から慣らしてあげることも大切ですね。
我が家の犬用シャンプーはこちら
我が家で使っている犬用シャンプーについてはこちらの記事でまとめています。
ドライヤーやブロワーの音は犬にとって大きな刺激
トリミングで苦手な子が多いのが、ドライヤーやブロワーの音と風です。
人間にとっては乾かすための道具ですが、犬から見ると大きな音と強い風が近くでくる時間になります。
・音が大きい
・風が体に当たる
・顔まわりに風がくると嫌がりやすい
・長時間じっとしていないといけない
・熱さや近さが気になる
・逃げたいのに逃げられないと感じる
特にポメラニアンのように毛量が多い犬は、乾かす時間も長くなりやすいです。
犬から見ると、終わるまで頑張る時間でもあります。
犬用ドライヤー・ブロワーの記事はこちら
自宅で乾かすときに便利なドライヤーやブロワーについてはこちらでもまとめています。
トリミング後に犬が疲れて見える理由
トリミングから帰ってきたあと、犬がいつもより眠そうだったり、静かだったりすることがあります。
これは、体力を使っただけでなく、気を張っていた時間が長かったからかもしれません。
・知らない場所で緊張していた
・長い時間じっとしていた
・シャンプーやドライヤーで体力を使った
・音やにおいの刺激が多かった
・足先や顔まわりを触られて気を使った
・飼い主と離れて不安だった
・終わって安心して眠くなった
トリミング後は、無理に遊ばせるよりも、ゆっくり休ませてあげるのがよいと思います。
帰宅後に水を飲ませたり、落ち着ける場所で休ませたりすると安心しやすいですね。
トリミングを少しでも安心できる時間にするコツ
トリミングを完全に好きにするのは難しくても、少しずつ安心できる時間に近づけることはできます。
大切なのは、普段から体を触られることや音に慣れておくことです。
・普段から足先や耳をやさしく触る
・ブラッシングを短時間から始める
・お手入れ後にほめる
・ドライヤーの音を少しずつ聞かせる
・無理に長時間続けない
・嫌がる場所を把握しておく
・トリマーさんに苦手なことを伝える
家でのお手入れが少しでも慣れていると、トリミング時の負担も減りやすいと思います。
特に足先、耳、顔まわりは苦手な犬が多いので、日頃から短時間でやさしく慣らしておきたいですね。
抜け毛ケアの記事はこちら
ブラッシングや抜け毛対策についてはこちらの記事でもまとめています。
家でのお手入れとトリミングの違い
家でのお手入れとトリミングサロンでは、犬の感じ方も変わると思います。
家では飼い主が近くにいる安心感がありますが、プロのトリミングでは道具や環境が整っている分、犬にとっては少し特別な場所になります。
・家は慣れた場所なので安心しやすい
・サロンは知らない音やにおいが多い
・家では飼い主が近くにいる
・サロンでは知らない人に触られる
・家では短時間で終わることが多い
・サロンでは全身のお手入れになることが多い
どちらが良い悪いではなく、犬の性格やお手入れ内容に合わせて使い分けるのがよいと思います。
自宅でできる部分はこまめにケアし、難しい部分は無理せずプロにお願いするのも安心ですね。
トリミングでやってはいけないこと
トリミングや自宅ケアで大切なのは、犬を怖がらせすぎないことです。
嫌がっているのに無理に続けると、お手入れそのものが苦手になってしまうことがあります。
・嫌がっているのに長時間続ける
・大きな声で叱りながら行う
・足先や顔まわりを急に触る
・熱すぎるドライヤーを近づける
・滑りやすい場所でシャンプーする
・毛玉を無理に引っぱる
・体調が悪い日に無理をする
犬にとってお手入れは、慣れるまで負担に感じやすいものです。
少しずつ、短く、できたらほめる。
その積み重ねが、トリミングへの苦手意識を減らすことにつながると思います。
我が家のユメとラムならトリミングをどう感じそう?
我が家のユメとラムで考えると、トリミングへの感じ方にも違いがありそうです。
ユメは落ち着いて頑張ってくれそうですが、足先や顔まわりは少し緊張しそうです。
ラムは毛量もあるので、シャンプーやドライヤーの時間が長くなると、途中で飽きたりソワソワしたりしそうです。
同じトリミングでも、犬の性格や毛質、年齢によって感じ方は変わります。
落ち着いて受けられる子もいれば、毎回ドキドキする子もいます。
大切なのは、その子にとって何が苦手なのかを知って、少しでも安心できるようにしてあげることだと思います。
犬から見たトリミングで意識したいこと
犬から見たトリミングは、清潔にするための大切な時間でありながら、緊張や刺激も多い時間です。
だからこそ、終わったあとにぐったりしていたり、眠そうにしていたりするのも自然なことだと思います。
・犬にとって刺激が多い時間だと理解する
・トリミング前後は無理をさせない
・苦手な作業を把握しておく
・家でも短時間のお手入れに慣らす
・終わったらゆっくり休ませる
・体調が悪い日は無理をしない
・トリマーさんに犬の性格を伝える
トリミングは、犬の見た目を整えるだけでなく、皮膚や毛の健康を保つためにも大切です。
ただし、犬から見ると「頑張る時間」でもあります。
きれいになった姿だけでなく、頑張った気持ちにも目を向けてあげたいですね。
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まとめ|犬から見たトリミングは、きれいになるけど少し頑張る時間
犬から見たトリミングは、ただかわいく整えてもらう時間ではありません。
知らない場所、知らない人、シャンプー、ドライヤー、ハサミやバリカンの音。
犬にとっては、いろいろな刺激の中で頑張る時間でもあります。
トリミングを少しでも安心できる時間にするには、普段から体を触られることやブラッシングに慣れておくことが大切です。
そして、トリミング後は無理をさせず、ゆっくり休ませてあげること。
犬から見たトリミングの気持ちを想像しながら、清潔で快適なお手入れ時間にしてあげたいですね。







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