ユメから見たラムが来た日の本音|先住犬は新入り犬をどう思っていた?
我が家にポメラニアンのラムがやって来た日。
飼い主にとっては、家族が増えたうれしい一日でした。
しかし、先住犬だったチワワのユメにとっては、どうだったのでしょうか。
突然、自分の家に現れた小さくて元気な犬。
飼い主はうれしそうに抱っこしているし、今までなかったケージや子犬用品まで増えています。
ユメから見れば、ラムは最初から「かわいい妹」だったわけではなく、正体のわからない新入り犬だったのかもしれません。
・先住犬ユメから見たラムの第一印象
・新入り犬が来た日にユメが感じていたかもしれないこと
・飼い主を取られたように感じる犬の気持ち
・ユメとラムの距離が少しずつ縮まった様子
・多頭飼いで犬同士の関係を見守る時のポイント
ラムが来るまで、家の中はユメだけの場所だった
ラムが家に来るまで、我が家の犬はユメだけでした。
家の中にあるベッドも、おもちゃも、飼い主のそばも、基本的にはユメが自由に使える場所です。
飼い主が名前を呼ぶ時も、おやつを用意する時も、抱っこする時も、相手はユメだけでした。
そんな生活の中へ、ある日突然ラムがやって来ました。
飼い主には「新しい家族」でも、ユメにはその事情がわかりません。
ユメから見れば、自分の生活空間に知らない犬が突然現れたことになります。
最初に警戒したり、距離を取ったりするのは、決して不自然な反応ではなかったと思います。
ユメから見たラムの第一印象は「小さくて落ち着かない子」
ラムが我が家に来た時は、まだ幼い子犬でした。
体は小さくても、とにかく動きが活発です。
新しい場所を確かめるように動き回り、気になるものへ近づき、ユメのこともじっと見ていました。
一方のユメは、比較的落ち着いて周囲を確認するタイプです。
そんなユメから見ると、ラムは何をするかわからない、少し騒がしい存在だったのかもしれません。
ラムには悪気がなくても、ユメには近すぎると感じることもあったでしょう。
人間でも、初対面の相手が急に自分の近くへ来たら戸惑います。
犬同士も、最初から同じ距離感で過ごせるとは限りません。
「小さくてかわいい子」より先に、「この子は誰?」「これからずっといるの?」という戸惑いの方が大きかったのかもしれません。
「どうしてこの子を抱っこしているの?」と思っていたかもしれない
子犬を迎えると、どうしても新入り犬に手がかかります。
ごはんを用意したり、トイレを片付けたり、ケージの様子を確認したり、抱っこして落ち着かせたりする時間も増えます。
飼い主は同じように接しているつもりでも、ユメから見れば、飼い主が突然ラムばかりを気にしているように見えた可能性があります。
犬は、人間のように「子犬だからお世話が必要」と理由を理解しているわけではありません。
飼い主の注目が新入り犬へ向かうことで、落ち着かなくなったり、間へ入ろうとしたり、いつもより甘えてきたりすることもあります。
それは単純な意地悪ではなく、自分の居場所や飼い主との関係が変わってしまう不安の表れだったのかもしれません。
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ラムのケージは、ユメにとって見慣れない場所だった
ラムを迎えた時、家の中には子犬用のケージを設置しました。
今までなかった大きな物が置かれ、その中には知らない犬がいます。
ユメは、少し離れた場所からラムの様子を確認していました。
すぐに遊ぼうと近づくのではなく、「ここにいる子は何だろう」と観察していたように見えます。
ケージがあったことで、ラムの安全を守るだけでなく、ユメが無理に近づかずに様子を確認できる時間も作れました。
最初から同じ場所で自由に過ごさせるよりも、お互いの存在に慣れる時間を取れたことは良かったと思います。
・無理に犬同士を近づけない
・ユメが離れられる場所を残す
・ラムはケージ内で休ませる
・ユメとの時間も今までどおり作る
・一緒にいる時は飼い主が様子を見る
最初から仲良く遊んでいたわけではない
多頭飼いを始める前は、犬同士がすぐに仲良く遊ぶ姿を想像することもあります。
しかし、ユメとラムの場合、初日から仲良しだったわけではありません。
ラムが遊びたくて近づいても、ユメは距離を取ることがありました。
ラムの動きが激しすぎると、ユメが嫌がることもあります。
ユメが距離を取る姿を見ると、「仲良くなれないのでは」と心配になることもありました。
しかし、犬同士の関係は、人間が思うよりもゆっくり作られていくことがあります。
一緒に遊ばないから失敗というわけではなく、同じ空間で落ち着いて過ごせることも、大切な変化です。
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ユメがラムを受け入れ始めた小さな変化
一緒に暮らし始めてから、ユメとラムの距離は少しずつ変わっていきました。
最初はラムが動くたびに気にしていたユメも、次第に同じ部屋で落ち着いて過ごせるようになりました。
ラムが近くにいても、すぐにその場を離れなくなります。
お互いに違うことをしながら、同じ空間で過ごす時間も増えていきました。
大きなきっかけが一度あったというより、小さな「大丈夫」が積み重なっていったように感じます。
・同じ部屋でそれぞれ落ち着いて過ごすようになった
・ラムが近づいてもユメがすぐに逃げなくなった
・一緒に飼い主の近くへ来るようになった
・同じ場所で休む姿が見られるようになった
・留守中に同じベッドへ入るようになった
同じベッドに入る姿を見て、仲間になったと感じた
ユメとラムの関係が変わったと強く感じたのは、2匹が同じベッドで過ごすようになった時です。
最初はラムが近づくだけでも警戒していたユメが、今では同じベッドに入ることがあります。
特に、飼い主がいない留守中にも一緒に入っていた姿を見た時は、無理に近づけなくても、2匹なりの関係ができていたのだと感じました。
犬同士の仲良しは、いつも一緒に遊ぶことだけではありません。
近くで眠れること、同じ場所で落ち着けること、必要以上に相手を気にせず過ごせること。
ユメとラムの場合は、そうした日常の変化が、2匹の距離が縮まった証拠だったのだと思います。
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ユメにとってラムは「妹」になったのか
ユメがラムを人間と同じように「妹」と考えているかはわかりません。
しかし、少なくとも今では、初日に現れた正体不明の新入り犬ではありません。
毎日同じ家で過ごし、同じ飼い主を待ち、同じタイミングでごはんを食べる相手です。
時にはラムの勢いを嫌がり、時には近くで眠り、時には2匹で同じものを気にしています。
べったりと仲良くするだけが、犬同士の良い関係ではありません。
嫌な時には距離を取りながら、それでも同じ家で安心して過ごせる。
ユメとラムには、ユメとラムなりの家族の形ができているのだと思います。
先住犬と新入り犬を仲良くさせようと焦らなくてもいい
新しい犬を迎えると、早く仲良くなってほしいと思うものです。
しかし、人間が無理に距離を縮めようとすると、先住犬にとって負担になることもあります。
大切なのは、すぐに一緒に遊ばせることではなく、お互いが安心して過ごせる時間と場所を作ることです。
・先住犬が逃げられる場所を用意する
・新入り犬を無理に近づけない
・食事やおもちゃの取り合いに注意する
・先住犬と飼い主だけの時間も作る
・一緒にいる時は犬同士の様子を見る
・遊ばなくても同じ空間で落ち着ければ焦らない
ユメとラムは、最初から仲良しだったわけではありません。だからこそ、無理に仲良くさせるのではなく、それぞれが安心できる距離を残しながら見守ることが大切だったと感じています。
昨日まで距離を取っていた2匹が、ある日突然同じ場所で眠っていることもあります。
犬同士の関係は、飼い主が気づかないところでも少しずつ変化しているのかもしれません。
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まとめ|ラムが来た日のユメは、うれしいより戸惑いの方が大きかった
ラムが初めて家に来た日、ユメはすぐに「妹ができた」と喜んだわけではなかったと思います。
知らない犬が突然現れ、自分の家を動き回り、飼い主に抱っこされています。
ユメの本音は、きっと「誰なの?」「どうしてここにいるの?」「これから私の生活はどうなるの?」という戸惑いに近かったのでしょう。
それでも、同じ家で毎日を過ごすうちに、ラムは少しずつ見知らぬ犬ではなくなっていきました。
最初は距離を取っていた2匹が、今では同じベッドで眠ることもあります。
多頭飼いでは、すぐに仲良くなることだけを目標にしなくてもよいのだと思います。
お互いの存在に慣れ、安心して同じ家で過ごせるようになること。
その先に、ユメとラムのような犬同士の関係が、少しずつ作られていくのかもしれません。





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